https://youtu.be/I9cDDbMEaBo?si=PzqWXvKxrdlgCKln
口・喉・鼻・腸など粘膜の表層はIgAという免疫物質で覆われており、細菌やウィルスが侵入しないように防護しています
唾液中には本来多くのIgAが含まれています
しかし現代人はIgAの量が低下し、防護能力が劣っている事がわかっています
口の中ではムシ歯や歯周病菌が定着しないように保護しています
またウィルスは口・喉・鼻から侵入しますが、IgAはそれからも防護しています
飲み込んだ唾液のIgAは食道・胃・腸の防護にも働きます
検査は唾液を採取し郵送するだけで簡単です
検査は市販品を用いて行います。 https://karadano-monosashi.jp/check-kit/barriercheck/
医療費控除として使えますので、領収書のスクショなどを保管しておきましょう
検査結果は数日後に指定したメールアドレスにリンクが送られ確認できます
下は吉田の検査結果です
以下は残念ながらD判定だった方です
結果は当診療室で診断の一助とさせていただきますので、上のようにスクショをお送りください
B~D判定(IgA低値)だった方は、当診療室が推奨する栄養療法を行い、積極的な感染予防を始められる事をお勧めいたします
脂質の多い食事・睡眠不足・ストレス・朝食を食べない・運動過多はIgA低下の原因です
腸内環境が悪く腸のIgAが低い方は唾液のIgAも低く、腸内環境を良くする事により唾液IgAが上がってきます
さらに詳しい情報は、メーカーのサイトをご参照ください https://karadano-monosashi.jp/check-kit/barriercheck/
JANコード:4582423340223
以下は製品の添付書類です